今月お金が足りないかも…。どうにかできないかしら(>_<)

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交番の警官からお金を借りることが出来る制度

財布ではなく、上着などのポケットに数千円入れて、居酒屋などで飲食した後、
気がついたらポケットの中にあったお金がなくなっていたということがあります。

居酒屋の料金を割り勘で払おうとしていたという場合は、
居酒屋でお金がないことに気がつくことになるので、
一緒にいる友達などに借りることが出来ますが、居酒屋の飲食費は誰かのおごりで、
そのまま居酒屋で解散して一人で歩いている時に
なくなっていることに気づいたという場合、
もし、電車などで帰るつもりであればどこかから交通費を都合するとかありません。

公衆接遇弁償費という制度

こういう時に便利なのが、公衆接遇弁償費という警察の制度です。
これは、財布などを落としてしまって家に帰れなくなった、
あるいは家に連絡出来ないという人に対して、
交番に勤務している警察官などが原則1000円まで貸してくれるというものです。

1000円では交通費として足りないという場合でも、途中の駅までなら帰れます。
しかし、財布を落としたら、必ず交番の警官が公衆接遇弁償費の制度を使って
貸してくれるかというと、それはわかりません。

たとえば、1万円貸してほしいと言った場合、
原則1000円をオーバーしているので断られる可能性が高いです。

また、公衆接遇弁償費というのは、あくまでも交番勤務の警官が公費を使って
一時的にお金を貸すという制度であり、借りた方は返さないといけません。

返済率は100%ではない?

しかし、公衆接遇弁償費の返済率というのは、
100パーセントではなく、返さないという人も多いのです。
交番の警官は自分の財布から貸しているわけではないので、
返済されなかったとしても損はしませんが、
公費の無駄遣いということになってしまうので、制度の適用にはある程度慎重になるのです。

また、交番の警官から借りて返済しないということを
何度も繰り返していると、詐欺罪で逮捕されることもあります。
借りたお金は交番に再度出向いて返済する以外にも、
最寄りの交番でも返済可能ですが、そういうのが面倒だという場合は、
クレジットカードのキャッシング機能を使ったり、
クレジットカードが使えるタクシーを利用した方がいいでしょう。